長時間透析に関するあれこれ。
透析は「自己管理が第一」といいますが、自己管理とは水分やカリウム、リンなどの厳しい水分食事制限だけでなく、どのような人生を送りたいかを自分で考えることだと思います。
受身の透析でなく。自分の生活スタイルに合わせた透析を考えるの大切です。透析時間を延ばし、マイルドな透析を行えば、血圧低下も下肢つりもない楽な透析ができ、3ヶ月から6ヶ月で目に見えて症状は改善します。
体調の良さを実感できると、透析時間、回数が増え、増えればますます体調が良くなるという好循環になり、血圧、貧血、栄養状態の改善はもちろん、活動性,労働意欲、思考、理解力の回復につながり、QOLの高い元気な社会生活、日常生活が送れます。
透析量を増やすには、オーバーナイト透析、長時間透析、短時間頻回透析、隔日透析、在宅血液透析、血液透析+腹膜透析等々選択肢はたくさんあります。
現在の透析室では多くの問題もあり、なかなか実行は難しいかもしれません。
方法、時間など個々にあった透析を選ぶのは、患者のみなさんです。やってみたいと思われるその気持ちが「何かを変える」のです。
そんな時代なのですから。
2010年09月17日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 人工透析について 慢性腎不全・人工透析
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