小児腹膜透析導入を経験して〜腹膜透析外来看護師の役割〜
福井県立病院 血液浄化療法室
武曽伴栄 先生
【はじめに】
小児の腎不全看護では、特性として成長過程にあること、
ハンディを持ちつつ就学するという問題、精神的心理的な発達も含めた看護が必要である。
日常生活では制限の少ない家庭生活ができるように配慮し、
患児と母親へのサポートも重要である。今回、初めて小児腹膜透析導入を経験した。
専任看護師としての役割について報告する。
【症例および経過】
10歳代、女性、若年性嚢胞腎による慢性腎不全で腹膜透析を導入した。
患児や母親との信頼関係を構築する目的で血液浄化療法室看護師が病棟訪問を重ね、
導入時のバック交換などの指導を実施した。
病棟看護師とは、患児や母親に関する情報交換を行い、退院時カンファレンスにも参加した。
退院後は訪問看護ステーションとの間で電話や看護情報提供書を用い連携を図っている。
2009年08月29日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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