CAPD患者の心理状態を調査して
徳島赤十字病院
青山芳 先生
【目的】
CAPDの自己管理を継続していく上で精神の安定は重要な要素となる。
そこでA病院のCAPD患者の心理状態を調査し今後の指導に役立てる。
【対象方法】
CAPD患者44名(男性29名女性15名)に対し
Profile of Mood States(以下POMS)を用いた心理検査を行い
年齢別、
性別、
CAPD歴別、
家族の有無別にPOMSの結果を分析する。
【結果】
POMSの結果では活気がない39%、
うつ18%、
混乱23%、
怒り疲労9%、
緊張不安7%であった。
年齢別では60歳台ですべての項目が高く、
特に混乱41%
うつ35%
活気35%で高値を呈した。
性別ではすべて男性に高かった。
CAPD歴別では5年以上の75%は活気がなく30%にうつがみられた。
また活気以外のPOMSの各項目間に関連性がみられた。
2009年08月21日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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