エネルギー摂取
腎臓が悪くなると、食事制限をされます
一番最初にタンパクを制限されます
しかし、透析をするようになると、だいぶ状況が変わってきます
透析患者の場合は、まず十分なエネルギーを摂取しなければなりません
1日に、2,000~2,200キロカロリーが目安になります
エネルギーを十分に摂るのですが、カリウム・塩分・リンは制限が必要ですから、相当工夫が必要です
特に糖尿病の患者は、それまでの食事指導の内容が、透析を受けるようになると変わりますので、受け入れにくいかもしれません
食事療法は透析生活で重要です
また、長い期間継続していく必要があるので、主治医や栄養士に良く相談しましょう
個々人の状態によってい食事の注意点が異なります
うまく出来ないと、透析の時間が長くなってしまいます
体重が増えるのを嫌がって十分な食事を摂らないというのは良くありません
勝手に判断しない様に気をつけましょう
透析センターのスタッフにも相談しながら素人判断を避けて、継続できる食事療法を心がけて、透析生活を送って頂きたいものです
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2010年01月19日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 人工透析患者の食生活
リンの制限
腎臓病になると、色々と食事を制限されます。
特に、エネルギー量・塩分・カリウム等の制限は厳しいですが、リンについても厳しく制限されます。
。血中のリン濃度が高くなると、動脈硬化が進む事になります。
動脈硬化が進むと、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす事になります
一気にそこまで行かなくても、二次性副甲状腺機能亢進症を引き起こす可能性が高まります。
日本透析医学会では、血清リン濃度を3.5~6.0mg/dlをガイドしています。
1日の摂取量で言うと、900mg以下になります。
1品目について100mgを基準にすると良いかもしれません。
鶏肉なら80g、牛乳やヨーグルトなら100g、豆腐は1丁の10分の1、が目安です。
これらはたんぱく質の食品ですね。
リンはたんぱく質に含まれています。
ですから、たんぱく質の食品を減らし、不足するエネルギーは炭水化物や脂質でフォローする事になりますね。
リンは透析で取り除く事が出来ますが、完全には除去されずに体に残る事になります。
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